【保存版】ベッドの選び方完全ガイド|失敗しない7つのポイントとタイプ別おすすめ

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「そろそろベッドを買い替えたいな」「新生活に向けてベッドを選びたいけど、何を基準にすればいいの?」

そんなふうに悩んでいませんか?

実は、ベッド選びで後悔する人はとても多いんです。「思ったより硬くて眠れない」「部屋に入れたら想像以上に圧迫感があった」「収納が足りなくて別に棚を買う羽目に…」など、購入後に気づく失敗パターンは数えきれません。

私自身、初めて一人暮らしを始めたとき、見た目だけで選んだベッドが大失敗でした。マットレスが柔らかすぎて腰が痛くなり、結局1年で買い替えることに。あのときの出費と後悔は、今でも忘れられません。

でも、安心してください。ベッド選びにはちゃんとした「コツ」があります。

この記事では、ベッド選びで押さえておきたい7つのポイントを、初心者の方にもわかりやすく解説します。フレームの種類からサイズの決め方、マットレスの選び方まで、これを読めばきっと、あなたにぴったりのベッドが見つかるはずです。

ぜひ最後までお付き合いくださいね。


ベッド選びで失敗しないための7つのポイント

ベッドは毎日使うものだからこそ、慎重に選びたいですよね。

ここでは、ベッド選びで後悔しないために知っておきたい7つのポイントをご紹介します。一つずつ確認していけば、自分に合ったベッドがきっと見えてくるはずです。


ベッド選びで失敗しないための7つのポイント
①フレームの種類 ②サイズ ③マットレス ④床板 ⑤ヘッドボード ⑥設置スペース ⑦予算

パステルカラーなど見やすい配色

ベッドフレームの種類を知る

まず押さえておきたいのが、ベッドフレームの種類です。

ベッドフレームは見た目だけでなく、使い勝手や機能性が大きく異なります。自分の生活スタイルに合ったタイプを選ぶことで、毎日の暮らしがぐっと快適になりますよ。

代表的なベッドフレームの種類を見ていきましょう。


ベッドフレーム6種類の比較写真(グリッドレイアウト)
すのこベッド、収納ベッド、ローベッド、ロフトベッド、脚付きマットレス、ソファベッド

すのこベッド

すのこベッドは、床板がすのこ状になっているタイプです。

通気性に優れているため、湿気がこもりにくく、カビ対策に効果的。日本の高温多湿な気候にぴったりなんです。特に汗をかきやすい方や、梅雨時期の湿気が気になる方にはおすすめできます。

ただし、冬場は少し寒く感じることもあるので、厚めのマットレスや敷きパッドを組み合わせると良いでしょう。

収納ベッド

ベッド下に引き出しや収納スペースがあるタイプです。

「部屋が狭くて収納が足りない」という悩みを解決してくれる、とても実用的なベッドですね。引き出し式と跳ね上げ式の2種類があり、それぞれに特徴があります。

引き出し式は出し入れが楽で普段使いの衣類などに便利。跳ね上げ式は大容量で、季節ものの布団やスーツケースなど大きなものも収納できます。

ローベッド・フロアベッド

高さが低いベッドの総称です。

部屋に開放感が生まれ、天井が高く感じられるのが魅力。ワンルームなど限られたスペースでも圧迫感なく設置できます。

また、万が一ベッドから落ちても怪我をしにくいので、小さなお子さんと一緒に寝るご家庭にも人気があります。ただし、床に近い分ホコリが気になることもあるので、こまめな掃除を心がけたいところです。

ロフトベッド

ベッド部分が高い位置にあり、下のスペースを有効活用できるタイプです。

一人暮らしの狭い部屋でも、ベッド下にデスクやソファを置けるので、空間を最大限に活用できます。学生さんや単身赴任の方に特に人気がありますね。

ただし、天井が低い部屋には向かないことも。また、はしごの上り下りが必要なので、夜中にトイレに行くのがちょっと面倒…という声もあります。

脚付きマットレス

フレームとマットレスが一体化したシンプルなベッドです。

組み立てが簡単で、価格もリーズナブルなものが多いのが魅力。「とにかくシンプルなベッドがいい」という方や、初めての一人暮らしでコストを抑えたい方にぴったりです。

デメリットとしては、マットレスだけの交換ができないこと。マットレスがへたってきたら、ベッドごと買い替えになる点は覚えておきましょう。

ソファベッド

昼はソファ、夜はベッドとして使える1台2役の優れものです。

ワンルームで「ソファもベッドも置きたいけどスペースがない」という方には救世主のような存在。来客用のベッドとして用意しておくのもいいですね。

ただし、毎日ベッドとして使うには、寝心地の面でやや物足りなく感じることも。メインのベッドというよりは、サブ的な使い方がおすすめです。


【表①:ベッドフレーム比較表】

種類メリットデメリットおすすめの人
すのこベッド通気性が良い、カビ対策に◎冬は寒く感じることも湿気が気になる方
収納ベッド収納力が高い重い、通気性がやや劣る収納スペースが足りない方
ローベッド開放感がある、落下しても安心ホコリが気になる部屋を広く見せたい方
ロフトベッド空間を有効活用できる上り下りが手間一人暮らしの方
脚付きマットレスシンプル、価格が安いマットレス交換不可コスパ重視の方
ソファベッド1台2役で省スペース寝心地はやや劣る来客用にも使いたい方

サイズは「部屋」と「体格」で決める

ベッドのサイズ選びは、意外と悩むポイントですよね。

結論から言うと、ベッドサイズは「部屋の広さ」と「使う人の体格」の両方を考慮して決めるのがベストです。

「大きいベッドでゆったり眠りたい」という気持ちはわかります。でも、部屋に対してベッドが大きすぎると、生活動線が狭くなったり、圧迫感を感じたりすることも。逆に小さすぎると、窮屈で寝返りが打ちにくくなってしまいます。


ベッドサイズ比較のイラスト図

ベッドサイズ一覧

ベッドのサイズは、一般的に以下のように分類されています。

サイズ名幅(目安)長さ推奨人数こんな方に
セミシングル80〜90cm195cm1人小柄な方、子供
シングル97〜100cm195cm1人一人暮らしの標準サイズ
セミダブル120cm195cm1人ゆったり眠りたい方
ダブル140cm195cm1〜2人カップル、夫婦
クイーン160cm195cm2人ゆったり2人で眠りたい方
キング180〜200cm195cm2〜3人子供と一緒に眠りたい家族

「セミダブル=2人用」と思っている方も多いのですが、実はセミダブルは1人用のゆったりサイズ。2人で眠るなら、最低でもダブルサイズを選びましょう。

ちなみに私は「セミダブルなら2人で寝られるでしょ」と購入したものの、あまりの狭さに毎日ストレスでした。

今は慣れてしまってそのまま使ってますが・・・。サイズ選びは慎重に!

部屋の広さ別レイアウト目安

「このサイズのベッドを置いたら、部屋はどうなる?」というのも気になるところですよね。

部屋の広さ別に、置けるベッドサイズの目安をまとめました。


4.5畳・6畳・8畳の部屋にベッドを配置したレイアウト図

4.5畳の部屋

  • シングルベッドがぎりぎり
  • 収納付きベッドやロフトベッドで空間を有効活用するのがおすすめ

6畳の部屋

  • シングル〜セミダブルが快適
  • ダブルも置けるが、他の家具は最小限に

8畳以上の部屋

  • ダブル〜クイーンもゆとりをもって配置可能
  • ベッド周りに60cm以上の通路を確保すると生活しやすい

ベッドを置いたあと、クローゼットの扉がちゃんと開くか、ベッド周りを歩けるスペースがあるかも確認しておきましょう。実際に部屋を採寸して、紙に書いてシミュレーションしてみると安心ですよ。


マットレスの種類と硬さの選び方

正直なところ、ベッド選びで一番大切なのはマットレスかもしれません。

どれだけおしゃれなフレームを選んでも、マットレスが合わなければ快適な睡眠は得られません。毎日の眠りの質を左右するので、ここはしっかり選びたいところです。

マットレスには大きく分けて「コイル系」と「ノンコイル系」があります。それぞれの特徴を見ていきましょう。


マットレスの断面図イラスト(4種類)

ポケットコイルマットレス

コイル(バネ)が一つひとつ独立した袋に包まれているタイプです。

体を「点」で支えるため、体の曲線にフィットしやすいのが特徴。肩や腰など、部位ごとに適切な沈み込みをしてくれます。

また、隣で寝ている人が動いても振動が伝わりにくいので、二人で眠るカップルや夫婦にもおすすめ。「パートナーの寝返りで起きてしまう」という悩みを軽減できますよ。

ボンネルコイルマットレス

コイル同士が連結されていて、体を「面」で支えるタイプです。

しっかりとした硬めの寝心地で、反発力があるため寝返りが打ちやすいのが魅力。通気性も良く、価格もポケットコイルより抑えめなものが多いです。

ただし、振動が伝わりやすいので、二人で寝る場合は少し気になるかもしれません。一人で使う方や、硬めの寝心地が好きな方に向いています。

高反発ウレタンマットレス

ウレタン素材の中でも、反発力が高いタイプです。

体をしっかり支えてくれるので、寝返りがしやすく、腰への負担を軽減してくれます。「朝起きると腰が痛い」という方には、一度試してほしいマットレスですね。

コイルマットレスに比べて軽量なので、マットレスを立てかけて干したい方にも扱いやすいです。

低反発ウレタンマットレス

体の形に合わせてゆっくりと沈み込むタイプです。

包み込まれるような寝心地で、体圧分散に優れています。横向きで寝ることが多い方や、マットレスに体がフィットする感覚が好きな方におすすめ。

ただし、反発力が低い分、寝返りがしにくいと感じる方もいます。また、夏場は熱がこもりやすいので、通気性の良い寝具と組み合わせると良いでしょう。


【表②:マットレス比較表】

種類寝心地特徴おすすめの人
ポケットコイル体にフィットする振動が伝わりにくい二人で寝る方、フィット感重視の方
ボンネルコイル硬め、しっかり通気性が良い、価格が安め硬めが好きな方、一人で寝る方
高反発ウレタン適度な反発感寝返りしやすい、軽量腰痛が気になる方
低反発ウレタン包み込まれる感覚体圧分散に優れる横向き寝の方、フィット感重視の方

硬さの選び方

マットレスの硬さは、体重や体格によって「合う・合わない」があります。

一般的な目安としては、以下のような傾向があります。

  • 体重が軽め(50kg以下)の方:やわらかめ〜ふつう
  • 体重が標準的(50〜70kg)の方:ふつう〜やや硬め
  • 体重が重め(70kg以上)の方:硬め

ただし、これはあくまで目安。寝姿勢(仰向け・横向きなど)や好みによっても変わります。

できれば店舗で実際に横になって試すのがベストですが、難しい場合は返品・交換に対応しているショップを選ぶと安心です。


床板の素材をチェックする

見落としがちですが、床板の素材も快適さに影響します。

床板とは、マットレスを載せる部分のこと。ここの素材や構造によって、通気性や寝心地が変わってくるんです。


床板3種類の比較写真

すのこ床板

木材を隙間を空けて並べた、通気性抜群の床板です。

湿気がこもりにくいので、カビ対策に効果的。日本の気候に適した構造といえます。桐やひのきなど、調湿効果のある素材を使ったものもありますよ。

マットレスのカビ対策になるので個人的にはすのこベッドがおすすめです。

張り板

隙間のないフラットな床板です。

安定感があり、マットレスをしっかり支えてくれます。ただし、すのこタイプに比べると通気性は劣るので、除湿シートを併用したり、定期的にマットレスを立てかけて乾燥させるなどの工夫が必要です。

ウッドスプリング

細い木の板がしなるように作られた床板です。

体の重さに合わせてしなるので、体圧分散効果があります。ヨーロッパでは一般的な構造で、マットレスとの相乗効果でより快適な寝心地を実現できます。


ヘッドボードの機能で選ぶ

ヘッドボードとは、ベッドの頭側にある板のこと。

「デザインだけでしょ?」と思われがちですが、実は機能面でもかなり違いがあるんです。


ヘッドボード5種類の比較写真

宮付き(棚付き)タイプ

ヘッドボードに棚がついているタイプです。

スマホや目覚まし時計、メガネなど、ベッド周りに置いておきたい小物を収納できます。枕元にナイトテーブルを置くスペースがない方に特におすすめ。

コンセント・USB付き

棚にコンセントやUSBポートがついているタイプです。

スマホの充電がベッドの上でできるのは、かなり便利ですよね。寝る前にスマホを見る習慣がある方(多いですよね?)には、ぜひチェックしてほしいポイントです。

照明付き

ヘッドボードに照明が内蔵されているタイプです。

寝る前の読書に便利なのはもちろん、夜中にトイレに起きたときも、部屋全体の電気をつけずに手元を照らせます。間接照明のようなやわらかい光のものが多く、寝室の雰囲気づくりにも一役買ってくれますよ。

ヘッドレスタイプ

ヘッドボードがないシンプルなタイプです。

その分全長が短くなるので、省スペースに設置できるのがメリット。見た目もすっきりしていて、ミニマルな部屋づくりをしたい方に人気があります。

ただし、枕がずれ落ちやすいので、壁にぴったりつけて設置するのがおすすめです。

クッションタイプ

ヘッドボードがクッション素材でできているタイプです。

もたれかかったときにやわらかく、ベッドの上でくつろぐ時間が快適になります。寝る前にベッドで本を読んだり、映画を観たりする方には嬉しいポイントですね。


設置スペースと搬入経路を確認する

ベッドを選ぶとき、意外と見落としがちなのが「ちゃんと部屋に入るか」という問題です。

「気に入ったベッドを注文したのに、玄関から入らなかった…」という失敗談は、実は珍しくありません。特に大きなサイズのベッドや、一枚板のヘッドボードがあるタイプは要注意です。


搬入経路のチェックポイント図解
玄関ドア、廊下、階段、エレベーター、寝室入口

搬入経路の確認ポイント

以下の場所のサイズを事前に測っておきましょう。

  • 玄関ドアの幅と高さ
  • 廊下の幅(曲がり角がある場合は特に注意)
  • 階段の幅と踊り場の広さ(マンションの場合)
  • エレベーターの内寸(マンションの場合)
  • 寝室の入口の幅

ベッドは組み立て式のものが多いですが、パーツ単位で搬入できるかどうかも確認しておくと安心です。心配な場合は、購入前にショップに相談してみましょう。

ベッド周りのスペースも確保する

ベッドを置いたあとの生活動線も大切です。

目安として、ベッドの周囲には少なくとも60cm程度のスペースがあると、歩きやすく、布団の上げ下ろしやシーツの交換もしやすくなります。

また、クローゼットの扉やドアがベッドに当たらないかも確認しておきましょう。


予算の目安を決める

最後に、予算についてです。

ベッドの価格はピンキリで、1万円台で買えるものから数十万円するものまでさまざま。「いくらくらいのベッドを買えばいいの?」と迷う方も多いですよね。



価格帯別の目安

おおまかな目安をご紹介します。

1〜2万円台

  • 脚付きマットレスやシンプルなパイプベッドが中心
  • 必要最低限の機能
  • 「まずは安く揃えたい」という方向け

3〜5万円台

  • すのこベッドや収納付きベッドなど選択肢が広がる
  • コストパフォーマンスが良いゾーン
  • 一人暮らしで長く使いたい方におすすめ

5〜10万円台

  • 素材やデザインにこだわった製品が多い
  • 耐久性が高く、長く使える品質
  • フレームとマットレスをセットで揃えたい方に

10万円以上

  • 有名ブランドや高機能マットレス
  • 睡眠の質にこだわりたい方
  • 電動ベッドや高級素材のフレームなど

「安いベッドはダメ」ということではありませんが、毎日使うものだからこそ、できれば長く使える品質のものを選びたいですよね。

目安として、フレームとマットレスを合わせて5万円前後の予算を確保できると、品質と価格のバランスが取れた選択ができることが多いです。


【ライフスタイル別】おすすめベッドの選び方

ここまで7つのポイントを見てきましたが、「結局、自分にはどんなベッドが合うの?」という疑問もあるかもしれません。

ここでは、ライフスタイル別におすすめのベッドタイプをご紹介します。自分の状況に近いものを参考にしてみてくださいね。


4つのライフスタイルのイメージイラスト
一人暮らし(若い男女)、カップル(二人で寝室)、ファミリー(子供と一緒)、腰痛持ち(腰を押さえる人)

一人暮らし向け

一人暮らしでは、限られたスペースをいかに有効活用するかがポイントになります。

おすすめのベッドタイプ

  • 収納付きベッド:ベッド下を収納スペースに活用できる
  • ロフトベッド:ベッド下にデスクやソファを置ける
  • 脚付きマットレス:シンプルでコスパ◎

おすすめのサイズ

  • シングルまたはセミダブル

「ゆったり眠りたい」という方はセミダブルがおすすめですが、部屋が6畳以下の場合はシングルのほうが生活スペースを確保しやすいでしょう。

私も一人暮らしを始めたとき、最初はシングルを使っていましたが、寝返りで窮屈さを感じてセミダブルに買い替えました。スペースに余裕があるなら、セミダブルのほうが快適ですよ。


同棲・新婚カップル向け

二人で眠る場合は、サイズ振動の伝わりにくさがポイントです。

おすすめのベッドタイプ

  • ポケットコイルマットレス:振動が伝わりにくく、お互いの睡眠を邪魔しない
  • 収納付きベッド:二人分の荷物をすっきり収納

おすすめのサイズ

  • ダブルまたはクイーン

ダブルでも二人で眠れますが、「もう少しゆとりがほしい」と感じるカップルも多いようです。寝室に余裕があるなら、クイーンサイズも検討してみてください。

また、二人の体格差がある場合や、硬さの好みが違う場合は、シングルサイズのベッドを2台並べる「ツインスタイル」もおすすめ。それぞれが好みのマットレスを選べるメリットがあります。


ファミリー(子供と添い寝)向け

小さなお子さんと一緒に眠る場合は、安全性広さが重要です。

おすすめのベッドタイプ

  • ローベッド・フロアベッド:高さが低いので落下しても安心
  • 連結ベッド:シングル+シングル、シングル+セミダブルなど自由に組み合わせられる

おすすめのサイズ

  • クイーン、キング、または連結ベッド

子供が成長したあとのことも考えると、連結ベッドは便利です。子供が大きくなったら分割して、それぞれの部屋で使うこともできますよ。

また、フレームの角が丸いデザインを選ぶと、ぶつかったときの怪我を防げて安心です。


腰痛持ちの方向け

腰痛に悩んでいる方にとって、ベッド選びは切実な問題ですよね。

おすすめのマットレスタイプ

  • 高反発ウレタン:体をしっかり支えて、腰が沈み込みすぎない
  • ポケットコイル(やや硬め):体圧を分散しながら適度なサポート

ポイント

  • 柔らかすぎるマットレスは腰が沈み込み、負担がかかりやすい
  • かといって硬すぎると、腰や肩に圧力が集中してしまう
  • 「適度な硬さ」で体の自然なS字カーブを保てるマットレスが理想

「中程度の硬さのマットレスで腰痛が改善した」という研究報告もありますが、個人差が大きいのも事実。できれば実際に試してみるか、返品・交換に対応しているショップで購入するのがおすすめです。


ベッド選びでよくある質問【Q&A】

最後に、ベッド選びでよくある疑問にお答えします。


Q&Aのイメージイラスト

ベッドとマットレスは別々に買うべき?

どちらでも大丈夫ですが、それぞれにメリットがあります。

セットで買うメリット

  • サイズがぴったり合う
  • トータルでコーディネートしやすい
  • セット価格でお得になることも

別々に買うメリット

  • それぞれにこだわって選べる
  • マットレスだけ買い替えられる
  • 予算配分を自由に調整できる

初めてベッドを買う方で、特にこだわりがなければセット購入がお手軽です。一方、「フレームはシンプルでいいけど、マットレスはいいものを選びたい」という方は、別々に購入するのがおすすめです。


ベッドの寿命はどれくらい?

ベッドフレームとマットレスで寿命が異なります。

ベッドフレーム:約10〜15年

  • 木製フレームは丈夫で長持ちしやすい
  • 接合部のゆるみやきしみが出てきたら買い替えのサイン

マットレス:約7〜10年

  • へたりやくぼみが出てきたら要注意
  • 寝起きに体が痛い、寝つきが悪くなったなども買い替えのサイン

毎日使うものなので、定期的に状態をチェックして、快適な睡眠を維持できているか確認しましょう。

うちのベッドは8年目ですが今のところ問題ありません。

ただし時々マットレスの清掃を業者に依頼してメンテナンスを行っています。


通販で買っても大丈夫?試せないのが不安

不安な気持ち、よくわかります。

でも最近は、通販でも安心して購入できる仕組みが整ってきています。

通販で買うときのポイント

  • レビューや口コミをしっかりチェックする
  • サイズや仕様を細かく確認する
  • 不明点は事前に問い合わせる

「お試し期間」を設けているメーカーもあるので、活用してみてください。また、近くに店舗があれば、同じメーカーの製品を試してから通販で購入するという方法もありますよ。


すのこベッドに布団を敷いても使える?

はい、使えます。ただし、いくつか注意点があります。

メリット

  • 通気性が良いのでカビ対策になる
  • 布団派の方もベッドの高さで生活できる

注意点

  • 薄い敷布団だと、すのこの硬さを感じることがある
  • 定期的に布団を干すなど、湿気対策は引き続き必要

もし硬さが気になる場合は、マットレスと布団を重ねて使う方法もあります。


マットレスのお手入れ方法は?

マットレスを長く快適に使うために、定期的なお手入れをおすすめします。

日常のお手入れ

  • シーツやベッドパッドは週に1回程度交換
  • 起床後すぐに掛け布団を整えず、10〜15分ほど換気する

定期的なお手入れ

  • 月に1回程度、マットレスを立てかけて湿気を逃がす
  • 3ヶ月に1回程度、マットレスの向きを変える(上下・表裏)

カビ対策

  • 除湿シートを敷く
  • すのこベッドなど通気性の良いフレームを選ぶ
  • 部屋の換気をこまめに行う

特に梅雨時期や冬場の結露が起きやすい季節は、湿気対策を意識してみてくださいね。


まとめ|自分に合ったベッドの選び方チェックリスト

ここまで、ベッド選びの7つのポイントとライフスタイル別のおすすめをご紹介してきました。

最後に、ベッド選びのチェックリストをまとめておきます。購入前にぜひ確認してみてくださいね。


ベッド選びチェックリスト

フレーム選び

  • □ 生活スタイルに合ったフレームタイプを選んだ?
  • □ 収納機能は必要?不要?
  • □ 素材やデザインは部屋に合っている?

サイズ選び

  • □ 使う人数と体格を考慮した?
  • □ 部屋のサイズを測った?
  • □ 搬入経路を確認した?

マットレス選び

  • □ 硬さの好みや体重を考慮した?
  • □ コイル系?ノンコイル系?どちらにする?
  • □ 試し寝または返品対応を確認した?

機能・設備

  • □ ヘッドボードの機能は必要?
  • □ コンセントやUSBは必要?
  • □ 照明は必要?

予算

  • □ フレームとマットレスの合計予算を決めた?
  • □ 配送料や組み立て費用も含めた?

ベッドは人生の約3分の1を過ごす場所です。

毎朝すっきり目覚められるかどうか、日中のパフォーマンスを発揮できるかどうかは、実は「どんなベッドで眠っているか」に大きく左右されます。

だからこそ、安易に選ばず、自分に合ったベッドをじっくり探してほしいのです。

この記事が、あなたの理想のベッド探しの参考になれば嬉しいです。

良い眠りは、良い毎日につながります。ぜひ素敵なベッドを見つけて、快適な睡眠ライフを手に入れてくださいね。


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