寒い季節が近づくと、こたつの温もりが恋しくなりますよね。手軽に温かさを感じられるこたつは、日本の冬の風物詩です。
しかし、従来の低いこたつでは「立ち座りがつらい」「長時間座ると腰や膝が痛くなる」といった悩みを抱える方も少なくありません。そんな悩みを解決してくれるのが「ハイタイプこたつ」です。
椅子やソファと組み合わせて使えるハイタイプこたつは、ダイニングテーブルとしても活用でき、食事やパソコン作業も快適にこなせます。この記事では、ハイタイプこたつの特徴やメリット、後悔しない選び方まで詳しく解説します。
ハイタイプこたつとは?
ハイタイプこたつは、従来のこたつの暖かさと椅子に座る快適さを両立した暖房家具です。床に座るスタイルから解放されることで、年齢や体の状態を問わず、多くの方が快適に使えるようになっています。
高さと構造の特徴

ハイタイプこたつの高さは60〜70cm程度が一般的です。これは通常のダイニングテーブルとほぼ同じ高さになります。
一方、従来のロータイプこたつは高さ35〜40cm程度で、床に座布団を敷いて使うのが基本でした。この高さの違いが、使い勝手に大きな差を生み出しています。
高さの比較
| タイプ | 高さの目安 | 使い方 |
|---|---|---|
| ロータイプ | 35〜40cm | 座布団で床に座る |
| ミドルタイプ | 50〜55cm | ローソファと合わせる |
| ハイタイプ | 60〜70cm | 椅子・ダイニングチェアと合わせる |
ハイタイプこたつの構造的な特徴として、天板下のスペースが広く設計されている点が挙げられます。椅子に座った状態でも足を自由に動かせるため、長時間座っていても窮屈さを感じにくい設計になっています。
従来のこたつとの違いと利点

ハイタイプこたつの最大の利点は、立ち座りの負担が大幅に軽減されることです。
床に座るロータイプこたつでは、立ち上がるたびに膝や腰に負担がかかります。特に高齢の方や足腰に不安がある方にとっては、この動作が日常のストレスになることも珍しくありません。
ハイタイプこたつなら、普通の椅子から立ち上がるのと同じ感覚で使えるため、体への負担を最小限に抑えられます。
また、ダイニングテーブルと同じ高さで設計されているため、食事や作業がしやすいのも大きなメリットです。こたつ布団を外せば通常のテーブルとしてオールシーズン使えるので、季節ごとに収納する手間も省けます。
洋室のインテリアにも馴染みやすいデザインが多く、「こたつ=和室」というイメージを覆す存在として、近年人気が高まっています。
ハイタイプこたつのメリット
ハイタイプこたつを選ぶことで得られるメリットは、体への負担軽減だけではありません。生活スタイルに合わせた多様な使い方ができる点も、大きな魅力といえるでしょう。
腰や膝への負担を軽減

ハイタイプこたつは、腰や膝にかかる負担を大幅に減らせます。
従来のロータイプこたつでは、床から立ち上がる際に膝を深く曲げ、体重を支えながら立ち上がる必要がありました。この動作を1日に何度も繰り返すと、膝関節や腰に相当な負担がかかります。
一方、ハイタイプこたつは椅子の高さに合わせて設計されているため、立ち座りの動作がスムーズです。普段の椅子生活と同じ感覚で使えるので、長時間座っていても体が疲れにくいと感じる方が多いようです。
こんな方に特におすすめです:
- 膝や腰に痛みを感じやすい方
- 高齢のご家族と一緒に暮らしている方
- 長時間のデスクワークをこたつで行いたい方
- 妊娠中で床からの立ち上がりが大変な方
ダイニングテーブルとしても活躍

ハイタイプこたつは、食事用のダイニングテーブルとしても十分に機能します。
高さが約70cmのモデルなら、一般的なダイニングチェアとの相性も抜群です。冬場は足元から温まりながら食事ができ、食後もそのままくつろげるのは、ハイタイプこたつならではの魅力でしょう。
「リビングとダイニングを別々に設けるスペースがない」という住宅事情にも対応できます。1台でダイニングテーブルとリビングのくつろぎ空間を兼ねられるため、限られた空間を有効活用したい方にもぴったりです。
天板のサイズは用途に合わせて選べます。2人暮らしなら幅90〜105cm、4人家族なら幅120〜135cm程度が目安です。来客が多いご家庭では、幅150cm以上の大きめサイズを検討してもよいかもしれません。
椅子やソファとの組み合わせ自由
ハイタイプこたつは、さまざまな椅子やソファと組み合わせて使えます。
快適に使うためのポイントは、こたつの天板と椅子の座面の高さの差(差尺)を25〜30cm程度に保つことです。この差尺を守ることで、腕や肩に負担がかからず、リラックスした姿勢で過ごせます。
椅子選びの目安
| こたつの高さ | 適した椅子の座面高 | おすすめの椅子タイプ |
|---|---|---|
| 65cm | 35〜40cm | 回転座椅子、ローチェア |
| 70cm | 40〜45cm | ダイニングチェア |
| 55〜60cm | 25〜35cm | ローソファ |
最近は高さ調節機能付きのハイタイプこたつも増えています。継ぎ脚を付け替えることで6段階に調整できるモデルなら、手持ちの椅子やソファに合わせて最適な高さを見つけられるでしょう。
ハイタイプこたつの用途とシーン別活用例
ハイタイプこたつは、家族構成やライフスタイルに合わせて多彩な使い方ができます。ここでは、具体的な活用シーンをご紹介します。
家族みんなで囲む食卓として
ハイタイプこたつは、家族の団らんや食事の場として最適です。
従来のロータイプこたつでは、小さな子どもや高齢の方が立ち座りに苦労することがありました。ハイタイプなら椅子に座った状態で食事ができるため、家族全員が同じテーブルを囲みやすくなります。
また、天板下のスペースに余裕があるため、大人数で囲んでも足がぶつかりにくいのも嬉しいポイントです。お正月やクリスマスなど、家族が集まる機会にも活躍してくれるでしょう。
食事中もこたつの暖かさを感じられるので、冬の食卓がより心地よいものになります。鍋料理を楽しむときなど、長時間テーブルを囲むシーンでは特にその快適さを実感できるはずです。
リモートワーク・在宅学習のデスクに
近年、ハイタイプこたつをワークスペースとして活用する方が増えています。
リモートワークやオンライン学習が普及する中、「足元が冷えて集中できない」という悩みを持つ方は少なくありません。ハイタイプこたつなら、暖かさに包まれながらパソコン作業や勉強に取り組めます。
椅子に座った姿勢で作業できるため、背筋を伸ばした状態を保ちやすく、長時間のデスクワークでも体への負担を軽減できます。
快適な作業環境のためのポイント:
- モニターは目線がやや下向きになる高さに設置
- キーボードは肘が約90度になる位置に配置
- 手首はまっすぐか、やや下向きの角度をキープ
- 1時間に1回は立ち上がって休憩を取る
最近のハイタイプこたつには、天板にUSBポートやコンセントを搭載したモデルもあります。スマートフォンの充電やノートパソコンの電源確保に便利なので、ワークスペースとしての使用を考えている方は要チェックです。
くつろぎのリラックス空間づくり
ハイタイプこたつは、読書や映画鑑賞などリラックスタイムにもぴったりです。
ローソファやリクライニングチェアと組み合わせれば、足元が温かい心地よい空間が生まれます。クッションやブランケットを追加すれば、さらに居心地の良い空間に仕上がるでしょう。
リラックス空間づくりのアイデア:
- 柔らかな間接照明を取り入れる
- 足元にラグを敷いて冷気をシャットアウト
- お気に入りのクッションで背中をサポート
- サイドテーブル代わりに飲み物を置くスペースを確保
こたつの暖房機能は控えめに設定するのがおすすめです。温度を上げすぎると眠気を誘い、リラックスを通り越してうたた寝してしまうことも。適度な温かさをキープすることで、長時間快適に過ごせます。
通常のこたつとの違い
ハイタイプこたつと従来のロータイプこたつには、見た目や使い方にいくつかの違いがあります。それぞれの特徴を理解した上で、自分のライフスタイルに合ったタイプを選びましょう。
見た目とデザインの違い
外見上の最も大きな違いは、高さとそれに伴うデザインです。
ハイタイプこたつは、見た目がダイニングテーブルに近いスタイリッシュなデザインが多いのが特徴です。脚が長く、全体的にすっきりとした印象を与えるため、洋室やモダンなインテリアにも違和感なく馴染みます。
一方、ロータイプこたつは和室に合う落ち着いたデザインが中心です。「こたつらしさ」を重視する方には、ロータイプの方がしっくりくるかもしれません。
近年のハイタイプこたつは、木目調やホワイトカラーなど、インテリアに溶け込むデザインが豊富に揃っています。こたつ布団を外した状態でも見栄えがよく、「生活感を出したくない」という方にも支持されています。
こたつ布団についても違いがあります。ハイタイプ用の布団は、天板から床までの距離が長いため、ロータイプ用よりも丈が長めに作られています。購入時には、こたつ本体の高さに合ったサイズの布団を選ぶことが大切です。
使い方と必要なアイテムの違い
ハイタイプこたつを使うには、ロータイプとは異なる準備が必要です。
まず、椅子が必須になります。床に座るロータイプとは異なり、ハイタイプは椅子やソファと組み合わせて使う設計です。こたつ本体だけでなく、適切な高さの椅子も一緒に揃える必要があることを覚えておきましょう。
また、こたつ布団もハイタイプ専用のものが必要です。ロータイプ用の布団では丈が足りず、足元から冷気が入ってしまいます。
必要なアイテムの違い
| アイテム | ロータイプ | ハイタイプ |
|---|---|---|
| 座るもの | 座布団・座椅子 | 椅子・ソファ |
| こたつ布団 | 通常サイズ | ハイタイプ用(丈長め) |
| 敷物 | ラグ・カーペット | ラグ・カーペット(推奨) |
ハイタイプこたつには「足元が寒くなりやすい」というデメリットもあります。ヒーターから足先までの距離が遠いため、太ももは温かくても足先が冷たく感じることがあるのです。
この対策として、厚手のこたつ布団を選んだり、床にラグを敷いたりすることで、熱を逃がさない工夫が効果的です。寒がりの方は、足元ヒーターを併用するのもひとつの方法でしょう。
ハイタイプこたつを選ぶときのポイント
ハイタイプこたつは、サイズや機能が商品によって異なります。後悔しない買い物をするために、押さえておきたい選び方のポイントを解説します。
部屋の広さとレイアウトに合わせる
まず確認したいのは、設置予定の部屋にどのくらいのスペースがあるかです。
ハイタイプこたつは椅子を周囲に配置するため、こたつ本体のサイズに加えて椅子を引くスペースも必要になります。目安として、こたつの周囲に60〜80cm程度の余裕を確保できると、出入りがスムーズです。
部屋の広さ別おすすめサイズ
| 部屋の広さ | おすすめの天板サイズ | 使用人数の目安 |
|---|---|---|
| 6畳 | 90×60cm | 1〜2人 |
| 8畳 | 105×75cm | 2〜3人 |
| 10畳以上 | 120×80cm〜 | 4人以上 |
一人暮らしのワンルームなら、幅70〜90cmのコンパクトタイプがおすすめです。省スペースながら、食事やパソコン作業には十分なサイズ感といえるでしょう。
また、生活動線を妨げないレイアウトも大切です。部屋の中央に置くのか、壁際に寄せるのかによって、選ぶべきサイズや形状が変わってきます。事前に設置場所をイメージしてから選ぶと失敗が少なくなります。
椅子との相性を考える
快適に使うためには、こたつと椅子の高さバランスが重要です。
先ほども触れた通り、天板と座面の高さの差(差尺)は25〜30cmが理想的です。差尺が小さすぎると足が窮屈になり、大きすぎると肩や腕に負担がかかってしまいます。
すでに使いたい椅子やソファが決まっている場合は、その座面高を測ってからこたつの高さを選びましょう。高さ調節機能付きのモデルなら、椅子に合わせて微調整できるので便利です。
椅子選びのポイント:
- 肘掛けの有無(こたつの天板下に収まるか確認)
- 座面のクッション性(長時間座っても疲れにくいか)
- 回転機能の有無(出入りのしやすさ)
- 素材(こたつ布団との相性)
ハイタイプこたつとセットで販売されている椅子を選ぶのもひとつの方法です。こたつの高さに合わせて設計されているため、バランスの心配がなく、インテリアとしての統一感も出せます。
ヒーターの種類と性能で選ぶ
こたつの暖かさを左右するのが、ヒーターの種類と性能です。
ハイタイプこたつに使われるヒーターは、主に3種類あります。それぞれに特徴があるため、重視するポイントに合わせて選びましょう。
ヒーターの種類と特徴
| ヒーターの種類 | 特徴 | こんな方におすすめ |
|---|---|---|
| 石英管ヒーター | 遠赤外線でじんわり温まる、消費電力控えめ | 電気代を抑えたい方 |
| ハロゲンヒーター | 即暖性が高く、すぐに温まる | 短時間で温まりたい方 |
| カーボンヒーター | 遠赤外線効果が高く、芯から温まる | 冷え性の方 |
消費電力は300〜600W程度のものが一般的です。省エネ性能を重視するなら、温度調節機能やオフタイマー付きのモデルを選ぶとよいでしょう。
また、ハイタイプこたつはヒーターから足先までの距離が遠いため、ファン付きのモデルがおすすめです。温かい空気を循環させることで、足元まで効率よく暖められます。
こたつ布団なしでも使える「布団レス対応」のハロゲンヒーター搭載モデルも人気です。見た目をすっきりさせたい方や、こたつ布団の手入れが面倒な方は検討してみてはいかがでしょうか。
ハイタイプこたつの電気代はどれくらい?
暖房器具を選ぶ際、気になるのが電気代です。ハイタイプこたつは省エネ性能に優れているといわれますが、実際のところどうなのでしょうか。
使用条件別の電気代目安
ハイタイプこたつの電気代は、使用条件によって変わります。
一般的なこたつヒーターの消費電力は、弱運転で約100W、強運転で約300〜500W程度です。電気料金の目安単価を31円/kWh(2025年度)として計算すると、以下のようになります。
1時間あたりの電気代目安
| 運転モード | 消費電力 | 1時間あたりの電気代 |
|---|---|---|
| 弱 | 約100W | 約3.1円 |
| 中 | 約250W | 約7.8円 |
| 強 | 約500W | 約15.5円 |
実際の使用では、温度調節機能が働くため、常にフルパワーで動いているわけではありません。「弱」〜「中」程度で使用することが多く、1日5時間使用した場合の1ヶ月の電気代は約500〜1,500円程度が目安です。
エアコンの暖房(1時間あたり約20〜40円)と比較すると、こたつは電気代を抑えやすい暖房器具といえます。部屋全体を暖めるのではなく、足元を集中的に温めるため、効率が良いのです。
ただし、ハイタイプこたつはロータイプに比べて内部空間が広いため、同じ暖かさを保つにはやや多くの電力を消費する傾向があります。電気代を抑えたい場合は、厚手のこたつ布団で熱を逃がさない工夫が大切です。
省エネ効果を高めるコツ
ハイタイプこたつの電気代をさらに抑えるためのポイントをご紹介します。
省エネのための工夫
- 温度設定は「弱」〜「中」に:強運転を続けると電気代がかさみます。こたつ布団で保温性を高め、低めの設定でも快適に過ごせる環境を作りましょう。
- こたつ布団は厚手を選ぶ:薄手の布団では熱が逃げやすく、ヒーターの出力を上げる必要があります。中綿がしっかり入った厚掛けタイプがおすすめです。
- 床にラグを敷く:床からの冷気をシャットアウトすることで、こたつ内部の温度を効率よく保てます。
- オフタイマーを活用する:つけっぱなしを防ぐため、タイマー機能があるモデルを選ぶか、コンセントタイマーを併用しましょう。
- 人感センサー付きモデルを検討:席を離れると自動でオフになる機能があれば、無駄な電力消費を防げます。
省エネ性能の高いヒーターを選ぶことも大切です。カーボンヒーターや薄型石英管ヒーターは、従来のヒーターより消費電力を抑えつつ、しっかり温まるモデルが多く出ています。
おすすめのハイタイプこたつとあったかアイテム
ハイタイプこたつをより快適に使うために、一緒に揃えておきたいアイテムをご紹介します。
テーブルと布団のセット購入がおすすめ
ハイタイプこたつを購入する際は、テーブルと布団がセットになった商品を選ぶのがおすすめです。
セット購入のメリット:
- サイズがぴったり合う:ハイタイプ専用に設計された布団なので、丈が足りないという心配がありません。
- デザインの統一感:テーブルと布団のカラーやテイストが揃っているため、インテリアとしてまとまります。
- 価格がお得になることも:単品で揃えるよりセット価格の方が割安なケースが多いです。
椅子もセットになった3点セットや4点セットなら、高さのバランスを考える手間も省けます。「初めてハイタイプこたつを買う」「失敗したくない」という方は、セット商品から検討してみてはいかがでしょうか。
布団を別に購入する場合は、こたつの高さに対応しているかを必ず確認してください。ロータイプ用の布団では丈が足りず、せっかくの暖かさを逃してしまいます。
ハイタイプ用こたつ布団の目安サイズ:
- 正方形80×80cmのこたつ → 布団サイズ約240×240cm
- 長方形120×80cmのこたつ → 布団サイズ約280×240cm
足元の暖かさをプラスするアイテム
ハイタイプこたつは足元が冷えやすいというデメリットがあります。以下のようなアイテムを併用することで、より快適に過ごせるでしょう。
フットヒーター・足元ヒーター こたつの暖かさが届きにくい足先を、ピンポイントで温めてくれます。デスク下に置けるコンパクトなタイプなら、こたつと一緒に使っても邪魔になりません。
ヒータークッション・電気座布団 椅子の座面に敷いて使うクッション型のヒーターです。腰やお尻から温まることで、体全体がぽかぽかに。こたつから離れてソファに移動するときにも持ち運べて便利です。
あったかラグ・ホットカーペット こたつの下に敷くことで、床からの冷気をシャットアウトします。蓄熱性の高いラグを選べば、こたつ内部の温かさを効率よく保てます。
足入れクッション・レッグウォーマー 電気を使わずに足元を温めたい方におすすめです。こたつと併用することで、よりしっかりとした暖かさを実感できるでしょう。
これらのアイテムを上手に組み合わせることで、ハイタイプこたつのデメリットをカバーしながら、快適な冬を過ごせます。
ハイタイプこたつで寒い冬も快適に過ごそう!
ハイタイプこたつは、従来のこたつの良さを活かしながら、現代のライフスタイルに合わせた進化を遂げた暖房家具です。最後に、ハイタイプこたつを活用した快適な空間づくりのポイントをまとめます。
冬のリラックス空間を演出するコツ
ハイタイプこたつを中心にした、居心地の良い空間づくりのアイデアをご紹介します。
照明の工夫 こたつ周りには、柔らかな光の間接照明がおすすめです。天井照明だけでなく、フロアランプやテーブルランプを取り入れることで、くつろぎの雰囲気が高まります。調光機能付きの照明なら、シーンに合わせて明るさを調整できて便利です。
ファブリックの活用 こたつ布団だけでなく、クッションやブランケット、ラグなどのファブリックを上手に取り入れましょう。素材感のあるアイテムを揃えることで、視覚的にも温かみを感じる空間に仕上がります。
観葉植物やキャンドルをプラス グリーンやキャンドルを添えると、リラックス効果がさらにアップします。本物の植物が難しければ、フェイクグリーンでも十分に雰囲気づくりに貢献してくれるでしょう。
季節感を取り入れる 冬らしい小物やインテリアを飾ることで、季節を楽しむ空間になります。ひざ掛けやクッションカバーを冬素材に替えるだけでも、気分が変わります。
インテリアに馴染む配置のポイント
ハイタイプこたつを部屋に馴染ませるためのレイアウトのコツをお伝えします。
リビングの中心に置く場合 ソファと向かい合わせに配置すると、家族やゲストとの会話が弾む空間になります。ソファの高さに合わせたミドルタイプ(高さ55〜60cm)のこたつを選ぶと、バランスが取りやすいでしょう。
ダイニングスペースに置く場合 窓際に配置すれば、外の景色を楽しみながら食事ができます。ただし、窓からの冷気が入りやすいため、カーテンの丈を長めにするなどの対策があると快適です。
ワークスペースとして使う場合 壁に向けて配置すると、集中しやすい環境を作れます。コンセントの位置を確認して、電源コードが邪魔にならないレイアウトを心がけましょう。
こたつ布団のデザイン選び 部屋のカラーリングに合わせた布団を選ぶと、インテリアに統一感が生まれます。シンプルな無地やナチュラルカラーなら、どんな部屋にも馴染みやすいでしょう。柄物を選ぶ場合は、部屋の他のファブリックと色味を揃えるとまとまります。
ハイタイプこたつは、体への負担軽減、多用途性、インテリア性など、多くのメリットを備えた暖房家具です。「立ち座りが楽になった」「食事も仕事もこれ1台で済むようになった」という声も多く聞かれます。
この冬、ハイタイプこたつを取り入れて、快適で心地よいリラックス空間を作ってみてはいかがでしょうか。きっと、毎日の暮らしがもっと温かく、豊かなものになるはずです。


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