スチールラックの選び方完全ガイド|失敗しない5つのポイント

スチールラックの選び方完全ガイド|失敗しない5つのポイントとおすすめ15選 収納
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「収納を増やしたいけど、どのスチールラックを選べばいいかわからない…」

そんな悩みを抱えている方、多いのではないでしょうか。

スチールラックは、キッチンからクローゼット、ガレージまで幅広く活躍する万能収納アイテム。でも、サイズや耐荷重、素材の違いなど、チェックすべきポイントが意外と多いんです。

この記事では、スチールラック選びで失敗しないための5つのポイントを詳しく解説します。

最後まで読めば、あなたの暮らしにぴったりのスチールラックが見つかるはずです。


  1. スチールラック選びで失敗する3つのパターン
    1. 「サイズを測らずに購入して入らなかった」ケース
    2. 「耐荷重を確認せず棚板がたわんだ」ケース
    3. 「安さ重視で買ったら錆びてしまった」ケース
  2. スチールラックとは?メタルラックとの違いも解説
    1. スチールラックの基本構造
    2. スチールラックとメタルラックは同じもの?
    3. スチールラックのメリット・デメリット
  3. 失敗しないスチールラックの選び方5つのポイント
    1. サイズは「設置場所」と「収納物」で決める
    2. 耐荷重は「棚板1枚あたり」をチェック
    3. ポール径で強度が変わる
    4. 表面処理で錆びにくさが決まる
    5. オプションパーツが充実しているか確認
  4. 【用途別】スチールラックの選び方とおすすめサイズ
    1. キッチン収納:幅60〜90cm×高さ150〜180cm
    2. 洋服収納:幅90〜120cm×高さ180cm以上
    3. テレビ台:幅90〜120cm×高さ50〜80cm
    4. 本棚・書類棚:奥行30cm×高さ自由
    5. ガレージ・倉庫:耐荷重200kg以上推奨
  5. スチールラックをおしゃれに使う収納アイデア
    1. 100均アイテムで目隠し&おしゃれ度アップ
    2. 収納ボックスを活用してすっきり見せる
    3. 観葉植物やインテリア小物でカフェ風に
  6. スチールラックを長持ちさせるお手入れ方法
    1. 日常のホコリ取りと乾拭き
    2. 水回りで使う場合の錆予防対策
    3. 錆びてしまった場合の対処法
  7. スチールラック選びでよくある質問【Q&A】
    1. Q1. スチールラックの寿命はどのくらい?
    2. Q2. 賃貸で使う場合の注意点は?
    3. Q3. 地震対策はどうすればいい?
    4. Q4. 組み立ては一人でもできる?
  8. まとめ|スチールラック選びのチェックリスト

スチールラック選びで失敗する3つのパターン

ラック選び失敗イメージ
①サイズオーバーで設置できない様子
②棚板がたわんでいる様子
③錆びたスチールラック

まずは、実際によくある「失敗パターン」を見ていきましょう。これを知っておくだけで、同じ失敗を避けられます。

「サイズを測らずに購入して入らなかった」ケース

ネットで見つけた理想のスチールラック。レビューも良かったし、即購入!

…でも届いてみたら、予定していた場所に入らない。

これ、本当によくある失敗なんです。

スチールラックは「外寸」と「内寸」が違います。幅90cmと書いてあっても、実際に物を置ける棚板の有効幅は85cm程度だったりします。

また、キャスター付きの場合は高さが5〜10cmプラスされることも。天井近くまで使いたかったのに、入らなかった…という声もよく聞きます。

「耐荷重を確認せず棚板がたわんだ」ケース

「スチールだから丈夫でしょ」と思って、重い本や家電をどんどん載せていったAさん。

半年後、棚板が真ん中からたわんでしまいました。

実は、スチールラックには「棚板1枚あたりの耐荷重」が決まっています。50kgのものもあれば、200kg以上のものも。

特に、本や食器、家電など重いものを収納する予定なら、耐荷重は必ずチェックしてください。

「安さ重視で買ったら錆びてしまった」ケース

「とりあえず安いのでいいや」とホームセンターで購入したスチールラック。

キッチンで使っていたら、1年もしないうちに錆が…。

スチールラックは鉄製なので、湿気や水分に弱いものがあります。キッチンや洗面所、ガレージなど水気のある場所で使うなら、防錆加工の有無を確認することが大切です。


失敗パターンを知ったところで、次からは「正しい選び方」を見ていきましょう。


スチールラックとは?メタルラックとの違いも解説

スチールラックの基本構造を示した図解イラスト
ポール(支柱)、棚板(シェルフ)、スリーブ(固定部品)にラベル付け

スチールラックを選ぶ前に、まずは基本的な知識を押さえておきましょう。

スチールラックの基本構造

スチールラックは、とてもシンプルな構造でできています。

主なパーツは3つだけ。

  • ポール(支柱):4本の柱で全体を支える
  • 棚板(シェルフ):物を置く部分。メッシュ状が一般的
  • スリーブ(固定部品):棚板をポールに固定する樹脂パーツ

この3つを組み合わせるだけで完成するので、特別な工具がなくても組み立てられます。付属のゴムハンマーがあれば、女性一人でも30分程度で組み立てられるものがほとんどです。

スチールラックとメタルラックは同じもの?

「スチールラック」と「メタルラック」、どちらも見かけますよね。

結論から言うと、基本的には同じものと考えて大丈夫です。

ただし、「メタルラック」はアイリスオーヤマ株式会社の登録商標。厳密には、アイリスオーヤマ製品だけが「メタルラック」を名乗れます。

とはいえ、一般的には「金属製の棚」という意味で、どちらも同じように使われています。この記事では「スチールラック」で統一しますが、メタルラックを探している方も同じ基準で選んでOKです。

スチールラックのメリット・デメリット

スチールラックのメリット・デメリット

スチールラックが人気な理由と、知っておきたい注意点をまとめました。

メリット

  • 頑丈で耐久性が高い:木製ラックより重いものを安心して載せられる
  • 組み立てが簡単:工具不要で、引っ越し時の分解・再組み立ても楽
  • カスタマイズ自由:棚板の高さ調整、追加パーツで拡張可能
  • 通気性が良い:メッシュ構造で湿気がこもりにくい
  • 価格帯が幅広い:3,000円台から業務用まで選べる

デメリット

  • 見た目が無機質:おしゃれなインテリアには合わせにくいことも
  • 小物が落ちやすい:メッシュの隙間から小さなものが落下
  • 錆びる可能性:水気のある場所では防錆加工が必要
  • 解体に力がいる:頑丈な分、取り外しに苦労することも

デメリットは、選び方や使い方の工夫でカバーできるものがほとんど。次のセクションで、失敗しない選び方を詳しく解説しますね。


失敗しないスチールラックの選び方5つのポイント

失敗しないスチールラックの選び方5つのポイント

スチールラック選びで押さえるべきポイントは5つ。これさえチェックすれば、失敗はほぼ防げます。

サイズは「設置場所」と「収納物」で決める

スチールラックのサイズ(幅・奥行き・高さ)を示した図解

スチールラック選びで最も大切なのが、サイズです。

まずは設置場所を測りましょう

  • 幅:左右の壁や家具との間隔も含めて
  • 奥行き:通路や動線を確保できるか
  • 高さ:天井までの距離、コンセントや窓の位置

特に注意したいのが「動線の確保」。ラックの前を人が通るなら、最低60cmは空けておきたいところです。

次に、何を収納するか考えます

収納するものおすすめサイズ目安
キッチン家電・食器幅60〜90cm、奥行き45cm、高さ150〜180cm
洋服(ハンガー収納)幅90〜120cm、奥行き45〜50cm、高さ180cm以上
テレビ台として幅90〜120cm、奥行き35〜45cm、高さ50〜80cm
本・書類幅自由、奥行き25〜35cm、高さ自由
ガレージ・倉庫幅120cm以上、奥行き45cm以上、高さ180cm以上

私も以前、「大は小を兼ねる」と思って大きめのラックを買ったことがあります。でも、部屋に対して大きすぎて圧迫感がすごかった…。設置場所に合ったサイズを選ぶことが、快適な空間づくりの第一歩です。

耐荷重は「棚板1枚あたり」をチェック

耐荷重は「棚板1枚あたり」をチェック

スチールラックの耐荷重には、大きく3つのタイプがあります。

軽量タイプ(棚板1枚:50〜80kg)

  • 衣類、タオル、軽い雑貨向け
  • 価格は安め
  • 一人暮らしの収納に◎

中量タイプ(棚板1枚:100〜150kg)

  • 本、食器、小型家電向け
  • 家庭用で最も汎用性が高い
  • キッチン収納におすすめ

重量タイプ(棚板1枚:200kg以上)

  • 大型家電、工具、業務用途向け
  • 価格は高めだが耐久性抜群
  • ガレージや倉庫に◎

注意点が2つあります。

1つ目は、耐荷重は「均等に荷物を置いた場合」の数値だということ。棚板の中央に重いものを集中させると、たわみの原因になります。

2つ目は、「全体耐荷重」と「棚板1枚あたりの耐荷重」の違い。全体で200kgと書いてあっても、1枚50kgが4枚という意味かもしれません。必ず「棚板1枚あたり」を確認してください。

ポール径で強度が変わる

スチールラックポール径19mmと25mmの実物比較写真

スチールラックの支柱(ポール)には、主に2つの太さがあります。

19mm径(スリムタイプ)

  • 見た目がすっきり、圧迫感が少ない
  • 軽量物の収納向け
  • 狭いスペースに設置しやすい
  • 価格は比較的安め

25mm径(スタンダードタイプ)

  • しっかりした安定感
  • 重い物の収納にも対応
  • オプションパーツが豊富
  • 長く使いたい方におすすめ

どちらを選ぶかは、収納するものの重さと設置場所で判断しましょう。

衣類や軽い雑貨中心なら19mmで十分。キッチン家電や本など重いものを載せるなら、25mmを選んでおくと安心です。

正直なところ、迷ったら25mmを選んでおけば間違いありません。価格差はそれほど大きくないのに、強度と拡張性に差が出ます。

表面処理で錆びにくさが決まる

表面処理の種類を比較した写真
クロームメッキ(光沢あり)、粉体塗装(マット)、防錆加工の違い

スチールラックの表面処理は、見た目だけでなく耐久性にも大きく影響します。

クロームメッキ(シルバー)

  • 光沢のある銀色が特徴
  • 錆に比較的強い
  • 定番のデザインでどんな部屋にも合う
  • 指紋や汚れが目立ちやすい

粉体塗装(ブラック・ホワイト・カラー)

  • マットな質感でおしゃれ
  • カラーバリエーションが豊富
  • 傷がつきにくい
  • 塗装が剥がれると錆びやすい

防錆加工(クリアコーティング等)

  • 通常の3〜5倍の防錆効果
  • キッチン・洗面所・ガレージ向け
  • 価格はやや高め
  • 長期間使いたい方におすすめ

設置場所別のおすすめ

設置場所おすすめの表面処理
リビング粉体塗装(ブラック・ホワイト)
キッチン防錆加工付き、またはクロームメッキ
洗面所・ランドリー防錆加工付き
クローゼットどれでもOK(見た目重視で選んで◎)
ガレージ・屋外防錆加工付き必須

水気のある場所で使う予定なら、防錆加工は必須と考えてください。少し高くても、錆びて買い替えるよりずっとお得です。

オプションパーツが充実しているか確認

スチールラックのオプションパーツ一覧
追加棚板、延長ポール、キャスター、ハンガーバー、サイドネット

スチールラックの魅力は、後から自由にカスタマイズできること。

オプションパーツが充実しているメーカーを選んでおくと、ライフスタイルの変化にも対応しやすいです。

あると便利なオプションパーツ

  • 追加棚板:収納物が増えたときに段数を追加
  • 延長ポール:高さが足りなくなったときに
  • キャスター:移動式にしたいときに後付け可能
  • ハンガーバー:洋服をかけられるようになる
  • サイドネット:フックを使った「かける収納」に
  • ウッドシート:メッシュ棚板の上に敷いて小物の落下防止
  • 目隠しカバー:見た目をすっきりさせたいときに

特に、アイリスオーヤマと**ドウシシャ(ルミナス)**は、オプションパーツが非常に充実しています。長く使い続けたいなら、この2メーカーから選んでおくと安心です。


【用途別】スチールラックの選び方とおすすめサイズ

「結局、自分の用途にはどのサイズが合うの?」

ここでは、用途別の具体的なサイズ目安をご紹介します。

キッチン収納:幅60〜90cm×高さ150〜180cm

【画像】

  • キッチンに設置されたスチールラックの写真
  • 電子レンジ、炊飯器、食器などが収納されている状態
  • 清潔感のある明るい写真

キッチンでスチールラックを使う場合は、家電と食器類の収納がメインになります。

おすすめサイズ

  • 幅:60〜90cm(設置スペースに合わせて)
  • 奥行き:45cm(電子レンジが置ける深さ)
  • 高さ:150〜180cm(壁面を有効活用)

選ぶときのポイント

  • 電子レンジ(約15kg)や炊飯器を置くなら耐荷重100kg以上
  • 水や油がかかりやすいので防錆加工推奨
  • 棚板の高さが調整できるものを選ぶと家電のサイズに合わせやすい

キッチンは湿気が多い場所なので、錆びにくさは特に重視してください。クロームメッキか、防錆加工付きがおすすめです。

洋服収納:幅90〜120cm×高さ180cm以上

ハンガーパイプ付きスチールラックに洋服がかかっている写真
下段に収納ボックスやバッグが置かれている状態

クローゼットが足りない、または見せる収納を楽しみたい方におすすめの使い方です。

おすすめサイズ

  • 幅:90〜120cm(1人分の目安は60〜90cm)
  • 奥行き:45〜50cm(ハンガー幅に合わせて)
  • 高さ:180cm以上(ロングコートをかけるなら)

選ぶときのポイント

  • ハンガーパイプ付き、または後付けできるものを選ぶ
  • 下段に収納ボックスやバッグを置くスペースを確保
  • 薄手の服は1着2.5cm、コートは1着5cm幅が目安

ハンガーパイプ付きのスチールラックは、クローゼット代わりとして大活躍。賃貸で収納が少ない方には、特におすすめです。

テレビ台:幅90〜120cm×高さ50〜80cm

スチールラックをテレビ台として使用している写真
テレビ、ゲーム機、DVDプレーヤーなどが収納されている

スチールラックは、テレビ台としても使えます。

おすすめサイズ

  • 幅:90〜120cm(テレビのサイズに合わせて)
  • 奥行き:35〜45cm
  • 高さ:50〜80cm(ソファに座って見やすい高さ)

選ぶときのポイント

  • 2〜3段の低いタイプを選ぶ
  • テレビの重さに耐えられる耐荷重を確認
  • 配線を通しやすいメッシュ構造が◎

テレビ台として使う場合は、背が低い分、安定感があります。ゲーム機やDVDプレーヤーの収納にも便利です。

本棚・書類棚:奥行30cm×高さ自由

本や書類が整然と並んだスチールラックの写真
A4ファイルや文庫本がきれいに収納されている状態

本や書類の収納には、奥行きの浅いタイプがおすすめです。

おすすめサイズ

  • 幅:設置場所に合わせて自由
  • 奥行き:25〜35cm(本の奥行き+余裕)
  • 高さ:収納量に合わせて

選ぶときのポイント

  • 本は重いので、耐荷重100kg以上を目安に
  • A4ファイルを立てるなら棚板間隔32cm以上
  • 文庫本なら棚板間隔20cm程度でOK

本は想像以上に重いです。「このくらいなら大丈夫だろう」と思っていると、棚板がたわむことも。余裕を持った耐荷重のものを選んでください。

ガレージ・倉庫:耐荷重200kg以上推奨

ガレージに設置された頑丈なスチールラックの写真
工具、タイヤ、アウトドア用品などが収納されている

ガレージや倉庫では、重い工具やタイヤなどを収納することが多いです。

おすすめサイズ

  • 幅:120cm以上(大きなものも収納しやすい)
  • 奥行き:45cm以上
  • 高さ:180cm以上

選ぶときのポイント

  • 耐荷重は棚板1枚200kg以上を推奨
  • 防錆加工は必須(湿気、雨、温度変化に耐える)
  • ボルト固定式のほうが安定感あり

ガレージは過酷な環境なので、家庭用のスチールラックでは耐久性が不安かもしれません。業務用スチールラックも検討してみてください。価格は高めですが、10年以上使えるものも多いです。



スチールラックをおしゃれに使う収納アイデア

おしゃれにスタイリングされたスチールラックの実例写真
収納ボックス、観葉植物、目隠しカーテンなどで装飾

「スチールラックは便利だけど、見た目が無機質で…」

そう思っている方も多いのではないでしょうか。でも、ちょっとした工夫でグッとおしゃれな見た目になります。

100均アイテムで目隠し&おしゃれ度アップ

100円ショップで手に入るアイテムを活用すれば、低コストでスチールラックをおしゃれにできます。

おすすめアイテム

  • 突っ張り棒+カフェカーテン:前面を隠してすっきり見せる
  • ワイヤーネット:サイドに取り付けてフックを追加
  • PPシート:棚板の上に敷いて小物の落下防止&見た目アップ
  • リメイクシート:棚板に貼って木目調やタイル柄に

私も実践しているのが、セリアのPPシートを棚板に敷く方法。メッシュの隙間が気にならなくなるし、掃除も楽になります。

収納ボックスを活用してすっきり見せる

収納ボックスが並んだスチールラックの写真

スチールラックの「見せたくないもの」は、収納ボックスに入れるのが正解。

おすすめの収納ボックス

  • 無印良品 ポリプロピレンボックス:シンプルで積み重ね可能
  • ニトリ Nインボックス:カラーボックスにもぴったりサイズ
  • 100均 カゴ・バスケット:ナチュラルな雰囲気をプラス

ポイントは、色を統一すること。白なら白、グレーならグレーで揃えると、一気に統一感が出ます。

観葉植物やインテリア小物でカフェ風に

スチールラックに観葉植物を飾ると、無機質さが和らいでおしゃれな雰囲気に。

おすすめの飾り方

  • 上段にポトスやアイビーなどの垂れ下がる植物
  • 棚板の間にフェイクグリーンを絡ませる
  • 小さな多肉植物を並べて「緑のコーナー」を作る

観葉植物以外にも、お気に入りの本やキャンドル、アートフレームなどを飾るとインテリア性がアップします。「収納」だけでなく「ディスプレイ」としても楽しんでみてください。


スチールラックを長持ちさせるお手入れ方法

スチールラックを拭き掃除しているイメージ写真
または、お手入れ用品(布、防錆スプレー)のイメージ

せっかく買ったスチールラック、できるだけ長く使いたいですよね。

ここでは、スチールラックを長持ちさせるお手入れ方法を紹介します。

日常のホコリ取りと乾拭き

スチールラックは、メッシュ構造なのでホコリが溜まりやすいです。

日常のお手入れ

  • 週に1回程度、乾いた布やハンディモップでホコリを払う
  • 汚れが気になるときは、水拭き→乾拭きで仕上げる
  • 棚板の裏側も忘れずにチェック

特に、キッチンで使っている場合は油汚れがつきやすいので、中性洗剤を薄めた水で拭くと効果的です。

水回りで使う場合の錆予防対策

キッチン、洗面所、ランドリールームなど、水気のある場所で使う場合は錆予防が大切です。

錆を防ぐコツ

  • 水がかかったら、できるだけ早く拭き取る
  • 濡れたものを直接置かない(トレイやシートを敷く)
  • 定期的に防錆スプレーを塗布する
  • 換気を良くして湿気を溜めない

錆は一度発生すると広がりやすいので、予防が何より大切。「ちょっとでも錆びそう」と思ったら、早めに対策しましょう。

錆びてしまった場合の対処法

もし錆が発生してしまっても、早めに対処すれば大丈夫。

軽い錆の場合

  1. 乾いた布で表面のホコリを取る
  2. 市販の錆取り剤を塗布
  3. 10〜15分放置
  4. 布でこすって錆を落とす
  5. 水拭き→乾拭きで仕上げる

ひどい錆の場合

  • サンドペーパー(#400程度)で軽く研磨
  • 錆取り剤で処理
  • 防錆スプレーでコーティング

錆がひどくなってしまった場合は、該当のパーツだけ交換するという手もあります。オプションパーツが充実しているメーカーを選んでおくと、こういうときに助かります。


スチールラック選びでよくある質問【Q&A】

スチールラック選びでよくある質問にお答えします。

Q1. スチールラックの寿命はどのくらい?

適切な環境で使用すれば、10年以上使えるものが多いです。

スチールは非常に耐久性の高い素材なので、表面の塗装やメッキが剥がれなければ長く使い続けられます。

ただし、湿気の多い場所や屋外での使用は寿命を縮める原因に。設置環境に合った表面処理のものを選ぶことが大切です。

Q2. 賃貸で使う場合の注意点は?

床の傷防止と、原状回復を意識しておきましょう。

賃貸での注意点

  • アジャスター(脚)の下にフェルトシートを敷く
  • キャスター付きの場合は、ストッパーをしっかり固定
  • 壁に穴を開ける突っ張りタイプは避ける(または退去時に補修)
  • 重いものを載せすぎて床が凹まないよう注意

スチールラックは分解できるので、引っ越し時にも持っていきやすいのがメリット。賃貸住まいの方にこそおすすめの収納家具です。

Q3. 地震対策はどうすればいい?

スチールラックは背が高いものが多いので、地震対策は大切です。

おすすめの対策

  • 突っ張り棒:天井との間に突っ張り棒を設置
  • 転倒防止金具:壁にL字金具で固定(賃貸は退去時補修必要)
  • キャスターをアジャスターに交換:固定して安定性アップ
  • 重いものは下段に:重心を低くして転倒リスク軽減

特に、本や家電など重いものを収納している場合は、必ず何らかの転倒防止対策をしておきましょう。

Q4. 組み立ては一人でもできる?

基本的には、一人でも組み立て可能です。

多くのスチールラックは工具不要で、付属のゴムハンマーだけで組み立てられます。所要時間は30分〜1時間程度が目安。

ただし、大型のラックや背の高いタイプは、二人で作業したほうが安全です。特に、最後のポールと棚板をはめ込む作業は、一人だとバランスを崩しやすいので注意してください。


まとめ|スチールラック選びのチェックリスト

スチールラックのある快適な部屋

この記事では、スチールラックの選び方を詳しく解説してきました。

最後に、選ぶときのチェックリストをおさらいしましょう。


【サイズ】 □ 設置場所の幅・奥行き・高さを測った □ 動線を確保できる余裕がある □ 収納したいものの量を把握している

【耐荷重】 □ 棚板1枚あたりの耐荷重を確認した □ 収納物の重さに見合っている □ 重いものは下段に置く予定

【素材・加工】 □ 設置場所に合った表面処理を選んだ □ 水回りなら防錆加工付き □ ポール径は25mmを選んだ(重いもの収納の場合)

【機能性】 □ オプションパーツが充実しているメーカーを選んだ □ キャスターの有無を検討した □ ハンガーパイプの必要性を確認した


スチールラックは、一度買えば10年以上使える丈夫な収納家具です。

最初の選び方を間違えなければ、長く快適に使い続けられます。

この記事が、あなたのスチールラック選びの参考になれば嬉しいです。

ぴったりの一台が見つかりますように。


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